LAタイムズ“最強記者”がツイート「“スポニチのヤナギ”が来てから7戦5発」

[ 2021年7月11日 02:30 ]

ロサンゼルス・タイムズのディラン・ヘルナンデス記者が本紙柳原記者と大谷の活躍の関連性について投稿した(ヘルナンデス記者のツイッターから)
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 【記者フリートーク】Tモバイル・パークの記者席で恐縮した。ロサンゼルス・タイムズ紙の著名コラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者が試合中に「長年、大谷番を務める“スポニチのヤナギ”が最近、米国に来た。彼の取材開始から大谷は7戦5発だ」とツイートした。

 実はヘルナンデス記者も日本ハム時代の17年から大谷を追い掛けてきた一人。父がエルサルバドル、母が新潟出身で英語、日本語、スペイン語の3カ国語を操る「最強記者」だ。フォロワー数も私の約3700に対し、ヘルナンデス記者は約4万人と桁違いの影響力を誇る。

 無論、大谷は6月に月間自己最多13本を記録したように、私との関連性はゼロ。ただ、今月も自己最多本塁打を更新するほど打ちまくり、少しでも「縁起が良い」と思ってもらえればうれしく思う。(MLB担当・柳原 直之)

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2021年7月11日のニュース