巨人・大江が20試合連続無失点 1イニングを3者凡退“パーフェクトリリーフ”

[ 2021年7月11日 20:13 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2021年7月11日    甲子園 )

<神・巨>2番手で登板した大江(撮影・大森 寛明)
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 巨人の5年目左腕・大江竜聖投手(22)が2・5ゲーム差で追う首位・阪神戦(甲子園)に2番手として登板。1イニングを3者凡退に封じ、20試合連続無失点とした。

 7回まで0―0が続いた白熱した投手戦、大江は1点を先制した8回からマウンドへ。先頭の佐藤輝を空振り三振、梅野を遊飛、中野を見逃し三振に打ち取るパーフェクトリリーフを披露。これで5月21日の中日戦から20試合連続無失点をキープした。

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