阪神・青柳 約3カ月ぶりのDeNA戦登板は長打警戒「一発には注意したい」

[ 2021年7月11日 17:19 ]

阪神・青柳 (撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 中5日で12日のDeNA戦での先発が見込まれる阪神・青柳は、前半戦最後の登板へ向けて意気込みを口にした。

 「やるべきことは変わりませんが、前半戦ラストなので、また長いイニングを投げられるように頑張りたいと思います」

 今季は5月14日の巨人戦から自身6連勝中、リーグトップタイの8勝と絶好調も、DeNA戦の登板は4月10日以来、約3カ月ぶり。「桑原選手が調子良いですし、オースティンも長打があるので警戒したいです。特に阪神戦はホームランで試合を決められてしまうこともあったので、一発には注意して投げていきたいと思います」と慎重な姿勢を見せた。

続きを表示

2021年7月11日のニュース