保留者続出の中日 加藤球団代表が改めて金額上積みなしを表明 経営厳しく「情状が一切ないから」

[ 2020年11月27日 18:12 ]

保留者が相次ぐ中日の契約更改
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 中日の加藤宏幸球団代表は27日、契約更改交渉2日間で3人の保留者が出たことに「情状の部分が一切ないからだろう」とした。例年は交渉の席で選手からの打診があれば、数百万円程度の上積みはあったものの、コロナ禍により球団経営は厳しいため、今年は情状による金額アップがないと通達している。

 契約更改交渉2日目のこの日は福谷、福の両投手が保留。初日の木下拓に続いて3人がサインをしなかった。

 福谷は保留理由について「他チームの契約更改の結果も込みで考えたいです、と話しました。それが一番の理由です。今、決断するのは得策じゃないと思いました」と説明した。

 一方で加藤代表は「他球団は他球団。ドラゴンズはドラゴンズ。変更するとドラゴンズの査定が間違っていたことになる」と2度目の交渉の席でも金額の上積みはしないことを表明した。

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