ヤクルトドラ5、独協大・並木が仮契約 サニブラウンに勝った男より速い足で「どれだけアピールできるか」

[ 2020年11月27日 18:17 ]

ヤクルト・丸山スカウト(左)、橿渕スカウトグループデスク(右)に帽子をかぶせてもらい笑顔でガッツポーズの独協大・並木(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトからドラフト5位で指名された独協大の並木秀尊外野手(21)が27日、埼玉県草加市内の同大学で入団交渉し、契約金3300万円、年俸750万円で仮契約を結んだ。背番号は0。「いつもと違う緊張感があった。やっぱりプロ野球選手は夢があると感じた。想像していた番号と違っていたうれしさがある。1桁の重圧もあるけど、その背番号を付けてプレーできる喜びを感じた」と笑みを浮かべた。

 並木といえば昨年12月の大学日本代表合宿での50メートル走で手動計測で5秒32をマークし、「サニブラウンに勝った男」こと中大・五十幡(日本ハムのドラフト2位)の5秒42に勝った男として知られる。一方で、グラウンドを離れればこれから本拠地となる神宮球場で昨年まで警備のアルバイトとしてファン感謝デーに参加し、今年も10月まで居酒屋で働き、教育実習を終えたばかりの普通の大学生の一面も持つ。

 「盗塁はスタートする勇気が大事」と語る並木は「足でどれだけアピールできるか。与えられた試合は必ず盗塁をしたい」と意気込みを語った。

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