敗軍の将・原監督「私も含めてコーチ、選手、まだ一回りも二回りも大きくならないと」

[ 2020年11月25日 22:35 ]

SMBC日本シリーズ2020第4戦   巨人1―4ソフトバンク ( 2020年11月25日    ペイペイD )

<ソ・巨>試合後、工藤監督(右)と言葉を交わす原監督(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人は1―4でソフトバンクに敗れ、4連敗。8年ぶり日本一を逃した。2年連続で1勝もできずに日本シリーズ敗退が決まるのはプロ野球史上初の屈辱。また、この敗戦で楽天と対戦した2013年第7戦から日本シリーズ9連敗となり、西鉄(現西武)と対戦した1958年第4戦から南海(現ソフトバンク)と対戦した61年第1戦に喫したシリーズワースト記録に並んだ。また、巨人のこの敗戦で、セ・リーグ球団は敵地で2013年第7戦から19連敗となっている。

 巨人の原辰徳監督(62)は「打線がなかなか機能しなかったっていうところでね。きょうも1点でね。1点、2点、0点、1点か。やっぱり攻撃型のチームという中で攻撃がなかなか機能しなかったというところですね」と敗戦の弁。第3戦まで合わせて19打数1安打だった吉川尚、松原の1、2番コンビをスタメンから外し、第4戦は若林、坂本の新1、2番で臨んだ。その2人が初回に連続二塁打を放って先制。「いい形で1番、2番といったけどね」と打線組み替えが奏功したことに触れた指揮官だったが「まあ、私も含めてコーチ、選手、まだ一回りも二回りも大きくならないといけないね」と敗戦を噛み締めた。

 それでも、2年連続4連敗の直後とあって「まあ、その、大きくならないといけないというぐらいでね。具体的にはまだ整理はついていないけどね」と原監督。「まだ、必要なことが多いということでしょうな」と話し、報道陣から「相手の強い球をとらえきれなかった」と振られると「オレはそう言っているじゃん。投手もね、もちろん、あれだけ、本塁打を何本打たれたかっていうところもね、あるしね、そこをやっぱり、まだまだ、我々は必要としているものがあるということですよ。1人1人がね。これでいいかな」と会見を切り上げた。

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