巨人担当記者が見た3試合での力の差【投手編】防御率6.58…早い回に失点も ソフトBは1.00

[ 2020年11月25日 05:45 ]

SMBS日本シリーズ2020第3戦   巨人0-4ソフトバンク ( 2020年11月24日    ペイペイD )

<ソ・巨>7回途中でマウンドを降りる巨人のサンチェス。3試合での投手陣の防御率6・58と散々
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 巨人とソフトバンクの差はどこにあるのか。シリーズ3試合を現地で取材した巨人の担当記者3人が、「投手」、「打撃」、「走塁」の3部門それぞれを分析した。

 【投手】この3試合で巨人は計22失点、防御率6.58に対し、ソフトバンクはわずか3失点で防御率1.00。この数字に表れているように、投手力の違いをまざまざと見せつけられている。

 今シリーズでは、先発投手の出来が大きく左右している。巨人は初戦の菅野、2戦目の今村、3戦目のサンチェスがいずれも序盤の3回までに失点。早い段階で主導権を握られ、追う展開となっている。後手に回り、救援陣も防御率6・75と不調だ。

 中心選手に固め打ちされているのも痛い。初戦では栗原に決勝2ランを含む3安打4打点され、2戦目には初戦で無安打に抑えていた柳田に先制二塁適時打など2安打。この日は、中村晃が先制2ランを含む2安打3打点と相手の中軸打者に打たれ、相手に勢いを与えてしまった。(田中 健人)

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