日本製鉄鹿島、3年連続の初戦突破ならず 中島監督は木内幸男氏の下で84年夏の甲子園制覇

[ 2020年11月25日 13:29 ]

都市対抗野球第4日   日本製鉄鹿島6―7三菱重工広島 ( 2020年11月25日    東京D )

<日本製鉄鹿島・三菱重工広島>3回、2番手・能間(左)にボールを手渡す日本製鉄鹿島・中島監督(撮影・島崎 忠彦)
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 5年連続の出場となった日本製鉄鹿島は三菱重工広島に6―7で敗れ、3年連続の初戦突破はならなかった。

 先発の飯田は2回2/3を3失点でKO。打線は3回に2点を返すと、4回に日本ハム・生田目投手の弟・忍が左中間へのソロで同点に追い付いたが、直後の5回に2番手・能間が4失点で再びリードを許した。

 5回途中から3番手で元DeNAの伊藤が登板し、2回1/3を6安打ながら無失点に抑える粘りの投球を見せた。7回に三菱重工広島の2番手・長島から3点を奪い、1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。

 指揮官の中島彰一監督は取手二で84年に木内幸男監督の下、夏の甲子園で優勝。決勝のPL学園戦で桑田投手から決勝3ランを放った。

 粘り強い野球を見せたが、前日に逝去した恩師に勝利を届けることはできず、「(相手チームの)今年が最後という執念を抑えられなかった。継投のタイミングは反省がある。木内さんのことは昨日、OBと話した。今日は絶対見ている、みっともない試合はできないという思いだった。勝負にもっと厳しくと感じる試合だった」と話した。

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