広島・上本 2543日ぶり適時打“評価”され300万円アップ 「来年も頼むぞと言っていただいた」

[ 2020年11月25日 16:51 ]

8月28日の阪神戦で、初のサヨナラ打を放ち、鈴木誠(左から2人目)に抱きつかれて感無量の面持ちの上本(中央)(右は森下)(撮影・坂田 高浩)
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 広島の上本崇司内野手(30)が25日、広島市内で契約更改交渉を行い、900万円から300万円アップとなる1200万円でサインした(金額は全て推定)。

 今季は自己最多(18年の59試合)に迫る56試合に出場。8月28日の阪神戦ではプロ初のサヨナラ打を放ち、歓喜の涙も流した。適時打としては、13年9月11日のヤクルト戦(神宮)2回に石川から打ったプロ初安打、初打点の先制中前打以来2543日ぶり2本目。久しぶりに、打撃面でも1軍で結果を残した。

 球団からは「打撃の方を少し褒めていただいて、来年も頼むぞ、頑張って欲しいと言っていただいた」と評価されたことを喜んだ。ただ、今季は自己最多とはいえ、11安打だったこともあり、「11本しか打っていないので。思い返せばまだまだ打てた」と慢心せず、「その中でも三振を減らしていって、球数を投げさせることが出来たのはよかった」と今後の自身のテーマをイメージしながら、表情を引き締めた。

 来季はさらなる飛躍も期待される。「レギュラー陣を休ませたいときにひけを取らない、それくらいのレベルで出られるようにしたい」と、レギュラー奪取への青写真も描いていた。

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