広島・ケムナ「ほめられた」 今季41試合に登板、“期待料込み”850万円アップで更改

[ 2020年11月25日 16:29 ]

11月5日の巨人戦で、プロ初勝利のケムナ(左)はウイニングボールを手に佐々岡監督と記念写真に納まる (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 広島のケムナ誠投手(25)が25日、広島市内で契約更改交渉を行い、750万円から850万円アップとなる1600万円でサインした(金額は全て推定)。

 今季は41試合に登板し、昨年の1試合から大きく飛躍した。9月2日の中日戦でプロ初ホールドを挙げ、11月5日の巨人戦では7番手で登板した延長10回を無失点で切り抜け、その裏にチームがサヨナラ勝ちしたため初勝利もマーク。1勝1敗11ホールドと、1軍のリリーフ陣では不可欠な存在になった。

 球団との話し合いを終えたケムナは「思っていたより、少し多かったので。納得してサインしました」と話し、「褒められた。去年期待してもらった分の期待料を乗せてくれた。来年も試合後半のセットアッパーを目指して頑張ってくれと言われました」と球団の高評価にほおを緩ませた。

 春先のキャンプで2軍落ちし、開幕ベンチ入りは逃したが、「コロナで延期期間に永川コーチと菊地原コーチと一緒に練習してどうにかシーズン途中、序盤に1軍に上がれてずっといれたのでよかった」と感謝。今季は通過点とし、今オフも自身の強みである直球を磨くことを誓い、「とにかく試合に投げてチームに貢献したい。流れを持ってこれるピッチングをしたい」と来季へ抱負を口にしていた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2020年11月25日のニュース