TDK新人・鈴木 先発で最速154キロ計測、6回2失点も初戦敗退

[ 2020年11月25日 16:43 ]

都市対抗野球第4日   TDK1―2日本新薬 ( 2020年11月25日    東京D )

<日本新薬・TDK>力投するTDK先発・鈴木(撮影・沢田 明徳)
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 7年ぶり出場のTDKは流通経大出身のルーキー右腕・鈴木大貴投手が先発。最速154キロの剛速球を投じ、5回まで無失点と力投したが、0―0の6回に2ランを被弾。6回2失点で降板した。

 7回以降、左腕・佐藤開陸、今秋ドラフト候補に挙がった153キロ右腕・小木田敦也が無失点で継投した。

 佐藤康典監督は「1年目の若い選手で戦って、本音は勝ちたかったが1発に泣かされてしまった。小木田が2次予選後、調子が良くなかくて長いイニング放れなかったので、鈴木を先発にした。小木田の最高のパフォーマンス出せるのは後ろだろうということで。投手陣は上出来だった」とねぎらった。

 鈴木は「ロースコアの1点勝負になると思っていた。始めから0で意識するピッチングしようと思っていた。序盤からスライダーの曲がりが良くなかったので直球中心になってしまった。真っ直ぐ張られているのはわかっていたけど、勝負していったが打たれた」と悔しがった。それでも自己最速を3キロ更新。課題のセットでもワインドアップ並み投げられるように。スライダー以外の変化球を改善していきたい」と前を向いた。

 打線は4回無死二塁から4番・深江大晟内野手がスリーバント失敗するなど流れをつかめず。7回に新人の1番・北畠栞人外野手が右越え適時三塁打で1点を返したが及ばなかった。

 深江に3度バントを指示した指揮官は「深江は意外とバントうまくて、ここぞでバントもできる4番。本人も納得している。7年ぶりとは言え、初出場みたいなものですから、緊張もあったでしょう」とかばった。

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