西武・鈴木　大飛球をジャンプ好捕！「自分にもチームにも大きなプレー」

パ・リーグ   西武3―2ロッテ （ 2020年7月23日    メットライフ ）

＜西・ロ＞8回2死一塁、井上の大飛球をジャンピングキャッチする鈴木（撮影・尾崎　有希）
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　後輩の若獅子も与座の初勝利に貢献した。中堅・鈴木が3―2の8回2死一塁で井上の後方への大飛球をジャンプして中堅フェンスにぶつかりながら好捕。ベンチに戻ると与座ともエアハイタッチを交わし「捕れると思いました。自分にもチームにも大きなプレーだった」と大きく胸を張った。

　辻監督は「あれは（打球がスタンドに）行ったと思った。よく捕ってくれた」と22歳を称えた。