DeNA・ロペス オープン戦2号は豪快3ラン「切れずに本塁打になってうれしい」

[ 2020年3月14日 15:35 ]

オープン戦   DeNA―日本ハム ( 2020年3月14日    札幌D )

<日・D>4回無死一、三塁、3点本塁打を放つロペス(撮影・高橋茂夫)
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 静寂の札幌ドームに衝撃音が響いた。DeNAのホセ・ロペス内野手がオープン戦2号アーチをたたき込んだ。

 1―5の4回。先頭のオースティンが左中間二塁打、続く佐野が中前打で無死二、三塁の好機でロペスが打席へ。ロドリゲスの初球の内角速球を振り抜くと、打球は一直線に左翼席へ吸い込まれた。

 11日広島戦以来となる2号に「ファウルになるかと思いましたが、切れずに本塁打になってくれてうれしいです」と笑顔を見せた。

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2020年3月14日のニュース