DeNA・今永「20日に開幕するという仮定で」4回無失点

[ 2020年3月14日 05:30 ]

オープン戦   DeNA1―0日本ハム ( 2020年3月13日    札幌D )

<日・D>DeNAの先発投手・今永(撮影・高橋茂夫)
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 延期となっても、DeNA・今永はあくまで「1週間後」を見据えた投球を見せた。「20日に開幕するという仮定で、自分がどれくらいかというのをやりたかった」。4回3安打無失点。72球を要したが、最速149キロをマークし本塁を踏ませず「球速も出ていたし、全体としては良かった」とうなずいた。

 初回2死。侍ジャパンで「プレミア12」をともに戦った近藤を直球で追い込み、内角カットボールで見逃し三振を奪った。前回先発した5日楽天戦では粘り強い左打者に苦戦。「内角からの曲がり球があれば死球になっても、それを意識してくれる。参考になるボールになった」と新たな引き出しを得た。開幕投手を託す左腕の姿に、ラミレス監督も「アレっと思う球種の使い方もあったが、それもうまくいった」と称えた。

 先の見えない状況は続くが、今後は球数を抑えて週に1回程度、登板していく予定だ。「ランニングとかウエートとか投げる以外の強化をやりたい」とエースは意識を高く来るべき日を待つ。(町田 利衣)

 ▼DeNA・佐野(初回にオープン戦10打点目となる適時打)何とか走者を還せるように食らいついていきました。

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