筒香 移籍先候補にマーリンズが浮上 長距離砲補強が急務

[ 2019年11月17日 05:30 ]

筒香
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 ポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指すDeNA・筒香嘉智外野手(27)の移籍先候補として、新たにマーリンズが浮上した。地元マイアミのラジオ局「FNTSYスポーツ」でキャスターを務める、クレイグ・ミッシュ氏が自身のツイッターで伝えた。

 既にDeNAからの申請手続きが行われ、近日中に全30球団との交渉が可能になるスラッガーについて、ミッシュ氏は「マーリンズは一定のレベルで興味を示すだろう」と断言。「2番目(第2候補)かもしれないが、オプションになり得る」と続けた。

 ナ・リーグ東地区のマーリンズは17年10月に元ヤンキースのレジェンド、デレク・ジーター氏(45)が最高経営責任者(CEO)に就任。長期的なチーム再建に向けて若手主体でメンバーを編成し、2年連続で地区最下位に終わった。長打力不足は大きな課題で、チーム本塁打数は2年連続で30球団ワースト。本職の外野手で20本塁打以上はゼロだった。さらに、チーム最多の22本塁打を放った二塁手カストロがFAとなり、移籍が濃厚。筒香の加入はプラスに働く。

 マーリンズにはかつてイチロー(元マリナーズ)、田沢(現レッズ傘下)が在籍し、ジーター氏は松井秀喜氏(元ヤ軍)の親友でもある。さらに、今年から元日本ハムのフェルナンド・セギノール氏が国際スカウト部長を務めるなど日本とも縁が深い。これまでブルージェイズ、レイズなど9球団が移籍先として報じられてきた中で、今後のマーリンズの動きも注目される。

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