誠也、12打点目「良いところに落ちた」

[ 2019年11月17日 05:30 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド最終戦   日本10―8韓国 ( 2019年11月16日    東京D )

<日本・韓国>3回無死一、三塁適時打を放つ鈴木(撮影・白鳥 佳樹)
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 4番の仕事だ。鈴木が1―1の3回無死一、三塁で勝ち越しの適時打。左腕・李承鎬の初球カーブに詰まりながらも二塁後方にしぶとく落とした。「良いところに落ちてくれて、その後もつながって良かった」。

 大会トップを走る12打点目で、米国戦以外の6試合で打点をマーク。大会記録は前回大会の日本ハム・中田の15打点で、頂点獲りに記録更新の快挙も添える。

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2019年11月17日のニュース