韓国、プレミア12連覇ならず…キム・ギョンムン監督「今日負けたことは忘れて、東京五輪で勝つように」

[ 2019年11月17日 23:09 ]

第2回WBSCプレミア12決勝   韓国3-5日本 ( 2019年11月17日    東京D )

初回無死一塁、先制2点本塁打を放ち、喜ぶ金河成(キム・ハソン)(撮影・北條 貴史)
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 野球日本代表「侍ジャパン」は17日、国際大会「第2回WBSCプレミア12」決勝で韓国に5―3で逆転勝利を収めて初優勝。2009年の第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)以来10年ぶりとなる世界一をつかんだ。

 2015年の第1回大会で優勝した韓国は、初回に2本塁打を放ち3点を先行。だが、先発のヤン・ヒョンジョンが山田に3ラン被弾するなど4失点し逆転を許した。打線も2回以降は散発の3安打に倒れ、得点を奪うことができなかった。

 キム・ギョンムン監督は試合後「日本チームの優勝おめでとうございます。準優勝でうれしく思うチームはないと思います。チームは1カ月間頑張ってくれた。今日負けたことは忘れて、また来年五輪があるのでそこで勝つようにしたいと思います」とナインをねぎらった。世界一になるために足りなかったものを尋ねられると「負けたことは監督の責任だと思う。それについては何も言うことはありません」と責任感を口にした。

 「今日は中軸が最後まで打たなかったのは事実だが、代わりに若手の成長も見ることができた。来年の五輪へ向けて、新しい代表チームを結成する必要があると思います」と来年東京五輪での雪辱へ前を向いた。

 先制2ランを放ったキム・ハソンは「日本の投手はよく変化球を投げるので1ボール2ストライクのカウントでフォークボールを投げると思った。タイミングがうまく合ったと思います」と振り返る。日本チームの印象については「日本チームにも良い選手がたくさんいるし、韓国チームにも良い選手がたくさんいる」と話し、「東京五輪では我々にも勝てるチャンスはあると思います。今日負けたことは忘れ、来年東京五輪で勝てるようにベストを尽くしたい」と東京五輪での雪辱を誓った。

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