誠也 世界一にMVP、打撃3部門、ベストナインと6冠達成!「皆さんのおかげでいい仕事ができた」

[ 2019年11月17日 22:55 ]

第2回WBSCプレミア12決勝   日本5―3韓国 ( 2019年11月17日    東京D )

<プレミア12 日本・韓国>初回2死一塁、左越え適時二塁打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズの鈴木(撮影・北條 貴史)
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 侍ジャパンの主砲・鈴木誠也外野手(25=広島)は国際大会「プレミア12」の決勝戦となった韓国戦(東京D)でも初回に反撃開始を告げるタイムリー2ベースを放ち、打率・444(27打数12安打)、3本塁打、13打点と大会の打撃3冠を獲得。大会MVP、右翼手のベストナインのタイトルにも輝き、文字通り、チームを世界一へとけん引した。

 優勝後は「いや…もうホントに。疲れたんですけど…」と疲労困憊の様子だったが「最後こうやって勝てたんで良かったです」と笑顔。「本当に今回は自分の結果ではなくチームの優勝っていうことだけをもう…心に刻んでやってたんで。本当に自分の結果は本当にどうでもよくて。こうやって最後、優勝できたんで本当に良かったです」と言葉をつないだ。

 今大会は侍ジャパン4番として史上初となる3試合連続アーチを放つなど全8試合に先発出場して大活躍。この日の決勝戦は先発投手の山口(巨人)が2本塁打を浴びて初回3失点KOというまさかのスタートとなったが、直後のその裏、2死一塁で左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、山田哲(ヤクルト)の逆転3ランを呼び込んだ。その後の3打席で快音は聞かれなかったが、決勝での4打数1安打1打点を加え、全8試合で打率・444(27打数12安打)、3本塁打、13打点の驚異的数字。まさに主砲の名にふさわしい仕事ぶりだった。

 それでも「いや、もうまだまだ信じられないですけど…」と侍ジャパンの4番と呼ばれることに照れた鈴木。「でも、皆さんのおかげでこういい仕事ができたんで、良かったです」と胸を張った。そして、来年に迫った東京五輪へ向けて聞かれると「いや。あの~…まだたくさんいい選手いて、4番打つのは分からないですけど」と謙そんしつつ「でも、どこのポジションでも自分のやることは変わらないので、とにかく優勝できるようにまた次の大会も頑張りたいと思います」と頼もしかった。

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