早大・岩本 リーグ戦初先発マスクで好リード&延長V三塁打 小宮山監督「来年は4番キャッチャーで」

[ 2019年10月20日 15:17 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第2日 2回戦   早大5―2立大 ( 2019年10月20日    神宮 )

<立大・早大>延長12回1死満塁、右3点適時三塁打を放ちガッツポーズの早大・岩本(撮影・島崎忠彦)
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 リーグ戦初の先発マスクをかぶった早大・岩本久重(2年=大阪桐蔭)がチームを救う決勝打を放った。

 前日の立大1回戦でレギュラー捕手の小藤翼(4年=日大三)が左ヒザの靱帯を痛めたため回ってきた先発の大役。徳山壮磨(2年)と大阪桐蔭出身バッテリーを組んだ。「いつも準備しているので不安はなかった。徳山とは昨夜も立教のビデオを見て研究した」と同級生を好リード。大阪桐蔭の1学年下、立大の宮崎仁斗を2度二塁で刺すなど強肩も披露した。

 連盟規定で最終回となる12回1死満塁のチャンス。「(投手の)中川さんには2打席抑えられていたので、逆方向を意識して踏み込んで打ちました」と右中間を割る走者一掃の三塁打。チームを見事バットで救ってみせた。小宮山悟監督は「今から言うのも変だけど、来年(岩本は)4番キャッチャーで行きますから」と明言。期待の大きさを言葉で表した。記者から伝え聞いた本人は照れながらも「そうなれるように頑張ります」と意欲をみせていた。

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