智弁和歌山8強 来秋ドラ候補・小林樹斗は3回3失点 高嶋仁名誉監督の孫・奨哉は2の2

[ 2019年10月20日 11:38 ]

2019年度秋季近畿地区高校野球大会 1回戦   智弁和歌山8―3初芝立命館 ( 2019年10月20日    佐藤薬品スタジアム )

<初芝立命館・智弁和歌山>1回一、三塁、先制の適時打を放つ智弁和歌山・徳丸
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 来春選抜出場への重要な選考資料となる近畿大会が開幕し、智弁和歌山(和歌山1位)が初芝立命館(大阪3位)を下して8強に進んだ。近畿の一般選考枠は6。

 智弁和歌山の先発は来秋ドラフト候補右腕の小林樹斗(2年)。3回3失点とピリッとしなかったが、後を継いだ左腕の矢田真那斗(2年)が6回無失点と好投した。打線は3―3と同点の5回に5安打を集中し4点を勝ち越し。高嶋仁名誉監督の孫、奨哉(1年)は「9番三塁」でフル出場し、4打席立って2打数2安打1四球1犠打と全打席で結果を残した。前日もスタメンだったが降雨ノーゲームとなり、この日の仕切り直しで正真正銘の高校初先発。「中学校以来(のスタメン)だったので楽しんで野球ができた」と笑顔を見せたが「消極的になったり弱気になったりするところがあったので、いっぱい練習してミスを怖がらずできるようにしたい」と課題を挙げていた。

 序盤は接戦となった試合展開に、中谷仁監督は「しんどかったですね」と振り返ったが「しんどい展開の中、よく踏ん張ってくれた」と矢田の好投をねぎらった。高嶋の2安打にも「打つ方は期待通り。粘り強くヒットをもぎ取る打撃をしてくれた」と褒めていた。

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