慶大 ドラフト候補の郡司が攻守で躍動 立大に先勝

[ 2019年9月28日 18:25 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第3週 1回戦   慶大4―3立大 ( 2019年9月28日    神宮 )

<慶大・立大>6回無死二塁 適時二塁打を放つ郡司(撮影・白鳥 佳樹) 
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 ドラフト候補の郡司裕也捕手(4年、仙台育英)が攻守で躍動し立大を逆転で下した。 1点を追う6回、マウンドの好左腕・田中誠に対し「全員が工夫しないと打てない。僕は(捕手の)藤野の配球を読むことに専念した」と捕手らしい目線で内角直球を左翼線へ同点適時二塁打。リードでも初回、8回と盗塁を刺し、課題と言われている送球でもアピールした。

 プロ志望届を提出し「ドラフトは早く終わってほしいですね。あまり意識しないようにしているけど、きょうは(6回に)一塁へ(けん制で)悪送球してしまったり、なんか普通ではなかった」と苦笑い。それでも5投手を粘り強くリード。1点差の9回は2死二塁から、4回にソロを浴びた太田英毅外野手(2年、智弁学園)を迎えたが、直球を要求して見逃し三振。「かわそうとしすぎてしまったので、最後は強い球で終わろうと。完璧だった」と抑えの石井雄也内野手(4年、慶応志木)を称えた。

 チームで踏ん張って接戦をものにし、大久保秀昭監督は「簡単にアウトにならないこと、投手も打者もつなぐことを意識しようと。瀬戸西のポジショニング、郡司のスローイングも大きかった。ポイントでしっかり粘れた」と称えた。

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