阪神・近本 新人10本塁打&30盗塁あと1発!残り3戦チーム優先も「打ちたいですけどね。あと1本」

[ 2019年9月28日 05:30 ]

フリー打撃を行う近本(撮影・成瀬 徹)
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 阪神・近本が残り3試合での偉業達成へ、意欲を見せた。長いプロ野球の歴史において、新人選手が10本塁打&30盗塁を達成したのは過去3人。1958年長嶋茂雄(巨人)を最後に途絶えて久しいが、あと1本塁打に迫る。

 「ホームランは打ちたいですけど、ホームランよりもランナーで出てプレッシャーを与えるほうが(相手は)嫌なんじゃないかなと思いますけど。打ちたいですけどね。あと1本は」

 36盗塁は現在リーグトップ。2位の山田哲(ヤクルト)とは3差と、盗塁王が見えてきた。球界随一の韋駄天ぶりは周知の事実でも、9本塁打のパンチ力も魅力の一つ。過去の3選手はいずれも右打者だけに、達成すれば左打者では史上初のオマケが付く。

 「エラーで出塁してもいいので、自分にできることをやりたい」

 8月8日ヤクルト戦以来、一発から遠ざかるが、28日を戦う横浜では2本塁打を含む打率・409と好相性を誇る。記録も頭の片隅に置きつつ、まずはチームの勝利に全力を尽くす。(長谷川 凡記)

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