ダルビッシュ 自身の状態は「今は間違いなく、人生で段違いに良い」

[ 2019年9月28日 15:53 ]

 試合前、報道陣の質問に答えるカブスのダルビッシュ
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 カブスのダルビッシュ有投手(33)が27日(日本時間28日)、遠征先のセントルイスで今季の総括会見を行った。

 2日前にプレーオフ進出が消滅した現状を問われ「みんな静かというか、オフの感じがすごくする。僕も2日間くらい何もしてないので、何も目的がない状態で野球を見るのはつまんないなと」と神妙に話した。

 一方、今季はチーム最多の178回2/3を投げ6勝8敗、防御率3・98。今季序盤の不調から立ち直ったことについては「特に最後の2カ月に関して、みんなが日本ハムの時のダルビッシュだと言うのをよく目にしてましたけど、自分はずっと投げていて自分の感覚も分る。今は間違いなく、人生で段違いに良い。まさか33歳でそういう感覚になるとは思っていなかった。春に関しては俺もこうやって終わっていくのかなと思ってましたけど、そこから帰ってこれて、もっと良い位置にいけたというのは、自分でも信じられない」と手応えを口した。

 中でも制球力が大きく改善。ダルビッシュは「いろいろと理由はあるんですけど。5月末から6月頭に、自分の中にあれっていうのが出てきて、毎日できることが増えていく。一日一個できることが増えていく、一日二個ということもあるし。後退は一切しなくて。今までの野球人生、どんな人もそうだし、どの職種でもそうだけど、できる人はある程度、仮説を立てて、そこから挑戦して、できるかできないかを見て、次のステップに行く。仮説を立てたものが全てうまくいくという状態だった。なんか最近おかしい、なんでもできるんだよねというのをずっと言っていて、そこから数字がついてきて良かった」と話していた。

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