西武・外崎、悲願の日本一「収穫」へ 実りの秋は、もうすぐそこだ

[ 2019年9月28日 10:00 ]

西武・外崎(撮影・尾崎 有希)
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 リーグ連覇という大きな果実が実った。アップルパンチ。西武・外崎は球界屈指のユーティリティープレーヤーとして、チームの進撃に大きく貢献した。

 「前半戦はバッティングでチームに迷惑を掛けたけど、そこから自分なりに立て直せた。いい経験になった」

 序盤の不振から巻き返し、全143試合に出場して打率・274。26本塁打、90打点はいずれもキャリアハイだ。一方で22盗塁と足攻も健在。走攻守全てにおいてキープレーヤーだった。

 浅村が楽天にFA移籍したため、昨季までの外野から二塁にコンバート。「獅子おどし打線」では秋山、森、山川、中村ら今季のタイトルが確実な選手がいるが、そこに外崎が加わるからこそ得点力がアップする。それはチーム、ファンの共通認識だ。

 そして成し遂げたリーグ連覇。遠く離れた青森の外崎の実家「外崎りんご園」も、大きな喜びに包まれた。

 「シーズンを通してケガなくできたのが一番うれしいですね。(二塁に転向した)守備も予想以上に頑張ってくれた」と父・日出城さん(58)。同りんご園は西武ファンの間でも有名。希望者殺到で売り出したオリジナルタオルはすでに約6000枚が売れており、多くのファンがスタンドで掲げている。

 「りんごは10月に入って収穫が始まります。今年も徐々に赤くなってきてますよ」と日出城さん。実家はりんごを、そして外崎は悲願の日本一の「収穫」へ――。実りの秋は、もうすぐそこだ。(記者コラム=鈴木 勝巳)

 ◆プレゼント 西武のリーグ連覇を記念して、「外崎りんご園」の「サンふじ、王林詰め合わせ5キロ」と「外崎りんご園オリジナルタオル」をセットにしてスポニチ読者5人にプレゼント。希望者ははがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒135―8517 東京都江東区越中島2―1―30 スポーツニッポン新聞社編集局スポーツ部「外崎りんご園プレゼント」係へ。10月4日の消印まで有効。

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