DeNA12回死闘にケリ“最後の野手”山本サヨナラ打!「1回からベンチを温めてました」

[ 2019年8月28日 23:39 ]

セ・リーグ   DeNA7ー6ヤクルト ( 2019年8月28日    横浜 )

サヨナラ決勝打を放ち、笑顔の山本(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAが延長12回、今季セ・リーグ最長の4時間58分の激闘の末ヤクルトに7―6でサヨナラ勝ちした。延長12回2死満塁から代打・山本がサヨナラ適時打。3連勝で首位・巨人との5ゲーム差を維持した。

 野手を使い切る死闘だった。延長12回2死満塁、6番手で登板した武藤の打席に代打で送られたのは、最後の野手となった山本。ヤクルト8番手・星の3球目を捉え、右前へ落とした。約5時間の試合に終止符を打つ殊勲打。「みんなが必死につないでくれたチャンスだったので、何とか決めたいと思って打席に向かいました」と話し「打った球は覚えてません!」と興奮気味に振り返った。

 「感情じゃ表せないくらい、うれしかったです」と喜びを爆発。総力戦となり最後の野手となっていたことについては「1回からベンチを温めてました」と冗談めかし、笑いを誘った。

 昨季は史上16人目となる代打でのプロ初打席初本塁打を記録している2年目20歳。最後まで勝利を信じて見守ったスタンドのファンの声援に、時折脱帽しながら感謝を表現。「夜遅くまで応援ありがとうございます。明日も試合がありますので、今日は早く帰って明日の試合も見に来てください」と笑顔を見せ、初めてのヒーローインタビューを締めた。

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