マー君 日本投手初の6年連続2桁勝利!「うれしい」 打線の援護で「自分の投球に集中しやすかった」

[ 2019年8月28日 14:20 ]

ア・リーグ   ヤンキース7―0マリナーズ ( 2019年8月27日    シアトル )

マリナーズ戦に先発したヤンキース・田中将大(AP)
Photo By AP

 ヤンキース・田中将大投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に先発登板し、マ軍先発・菊池雄星投手(28)と日米通じて初対決した。

 田中は、7回を投げ3安打無失点、1四球7奪三振の力投で今季10勝目(7敗)を挙げ、日本投手初となる6年連続2桁勝利をマーク。米通算123勝の野茂英雄や同79勝の黒田博樹も果たせなかった“偉業”を達成した。菊池は4回8安打5失点で9敗目(5勝)を喫した。

 試合後、田中は「味方が早い段階で点を取ってくれたんで、そういった意味で非常に自分の投球に集中しやすかったですし、対戦の少ない打者たちがたくさんいたので、しっかりと自分の投球をすることを心掛けていったのがうまくいった要因かなと思います」と納得の表情。

 投球内容には「スライダー、スプリットを使いながらだったんですけど、きょうはスライダーがゲームの中でキーになったと思いますし、それでもイニングを進むにつれて少しバラけてしまったりしたんで、そこは反省点」と振り返り、日本人投手初の6連続2桁勝利には「初ということでうれしく思う。周りのサポートがあってやってこれたということと、大きなケガなくしっかりと投げてこられたというのが1つの要因かなと思います」と笑みを見せた。

 菊池との投げ合いは「ヤンキース打線は前回、彼にやられていたので、打者のミーティングは全然知らないですけど、やられていた分、みんな気合が入っていたと思いますし、今回は味方打線が菊池を上回って打ち崩せたというところだと思う。きょういっぱいはこの勝利を喜んで、またあすから次の登板に向けて準備していきたい」と話した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年8月28日のニュース