マー君 10勝目の権利持ち降板、7回3安打無失点 雄星は4回5失点

[ 2019年8月28日 13:38 ]

ア・リーグ   ヤンキース―マリナーズ ( 2019年8月27日    シアトル )

マリナーズ戦に先発したヤンキース・田中将大(AP)
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 ヤンキース・田中将大投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に先発登板し、マ軍先発・菊池雄星投手(28)と日米通じて初対決した。田中は、7回を投げ3安打無失点で、勝利投手(今季10勝目)の権利を持って降板した。菊池は4回8安打5失点だった。

 日本投手の先発での投げ合いは、17年6月に田中とレンジャーズのダルビッシュ(現カブス)が投げ合って以来、2年ぶり16度目。田中はその時以来、4度目の日本投手との対戦で、菊池は初めての日本投手との投げ合いになった。楽天時代の11年から13年に菊池は西武に所属していたが、先発で田中と投げ合う機会は1度もなかった。

 マリナーズ戦は過去9試合に投げ7勝0敗と相性の良い田中は、2点の援護をもらってマウンドに上がった初回、2者連続空振り三振を奪うなど3者凡退の立ち上がり。2回も3者凡退に抑えた。リードが5点に広がった3回は、1死から四球で初めての走者を出したが、続くムーアをニゴロ併殺打に仕留めた。

 4回も3者凡退。6点リードとなった5回は、先頭のシーガーに初安打となる右翼線二塁打を打たれたが、マーフィーを空振り三振、ボーゲルバックを見逃し三振。ロープスは遊撃内野安打で一、三塁となったが、ゴードンを一ゴロに打ち取った。7回は先頭のナルバエズに左翼線二塁打されたが、シーガーを左飛、マーフィーを空振り三振、ボーゲルバックを中飛に打ち取り、この回でマウンドを降りた。

 前回登板の22日(同23日)のアスレチックス戦(オークランド)では、6回を投げ8安打5失点、2四球5奪三振で7敗目(9勝)を喫し、防御率は4・68となっていた。

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