ヤンキース・田中と一問一答 雄星との投げ合い制すも「うちの打線が今回は彼を上回った」

[ 2019年8月28日 15:37 ]

ア・リーグ   ヤンキース7―0マリナーズ ( 2019年8月27日    シアトル )

マリナーズ戦に先発登板し、7回3安打無失点で6年連続2桁勝利となる今季10勝目を挙げたヤンキース・田中将大(AP)
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 ヤンキース・田中将大投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に先発登板し、マ軍先発・菊池雄星投手(28)と日米通じて初対決した。田中は、7回を投げ3安打無失点、1四球7奪三振の力投で今季10勝目(7敗)を挙げ、日本投手初となる6年連続2桁勝利をマーク。米通算123勝の野茂英雄や同79勝の黒田博樹も果たせなかった“偉業”を達成した。チームは7―0で勝利した。菊池は4回8安打5失点で9敗目(5勝)を喫した。

【田中と一問一答】

――今日の投球を振り返って。
「序盤からスライダー、スプリットとオフスピードのボールを効果的に使えていたという部分はあったと思います。味方が早い段階で点数も取ってくれたので、リズムに乗っていくことはできました」

――配球も良かった。
「そうですね、ロマインがそこは引っ張ってくれたり。もちろん自分でもしっかりと考えを持って、首振って投げたり、サイン通り投げるにしても自分なりに意図を持って投げてはいたので、今日はそれがうまくいって良かったです」

――得点圏に走者を背負っても落ち着いていた。
「ノーアウトでランナー出してしまいましたけど。一気にアウトが2つも3つも取れるわけではないので。対峙しているバッター一人をどうやって抑えるかにしっかりとフォーカスしながら、いい投球できたと思います」

――6年連続2桁勝利となった。
「もちろん日本人初ということはうれしく思いますし。でもそれよりもっともっと長く勝ち続けている人たちはいるので、日本人というくくりを無くせば。なので僕もいい投球をずっと、マウンドに上がり続ける限り続けていって、いい投球を1試合でも多くしていければなと思います」

――菊池投手との投げ合ってみて。
「彼には前回ヤンキース打線はやられていましたし、打撃の方でどういう話をしていたかは僕には分からないですけど、前回やられた分を今回はやり返したという形になったと思うので、うちの打線が今回は彼を上回ったということだと思います」

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