所沢グリーンBC 35歳左腕・柄沢149球熱投実らず

[ 2019年8月28日 12:43 ]

第44回全日本クラブ野球選手権・第3日 準々決勝   大和高田クラブ4―2所沢グリーンベースボールクラブ ( 2019年8月28日    メットライフ )

<大和高田クラブ・所沢グリーンBC>所沢グリーンBC先発の柄沢(撮影・久冨木 修)
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 所沢グリーンBCの35歳左腕・柄沢祥雄投手が悔しそうにスコアボードを見上げた。前年度覇者に6回まで零封も7回、竹島の中二塁打などで2―2の同点とされた。「捕手(土岐)のサインはインコースだったのに、弱気になってしまって…。信じれば良かった」。

 それでも8回以降は立ち直り、そのまま延長10回からタイブレークに突入。11回に2点を失い、149球で力尽きた。

 9年ぶりの大会制覇はならなかった。しかし26日の1回戦(札幌ホーネッツ)は小林祐樹投手(24)、日影大投手(22)、越沼篤投手(21)ら若手が踏ん張った。「日本一になるにはボク1人じゃ勝てない。来年は続けるかはこれから考えます」。柄沢は自らの去就こそ明かさなかったが、ヤング投手陣を育てる使命は自覚している。

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