阪神 今季初のサヨナラ負け 9回に追いつくも延長11回で力尽きる

[ 2019年5月31日 22:23 ]

<広・神>10回表2死二塁、上本の打球を鈴木に好捕され悔しがる矢野監督(中央) (撮影・奥 調)
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 首位・広島との3連戦に挑んだ阪神は1ー2でサヨナラ負け。9回に梅野のタイムリーで追いつく粘りを見せるも、最後は延長11回で能見が打たれ、広島とのゲーム差は4に広がった。

 首位攻防初戦の先発を託された西は7回1失点と試合を作った。5回に投手の床田に与えた四球から2死二塁のピンチを作り、得点圏打率リーグトップ(・419)の菊池に適時中前打を浴び先制を許した。それでも打線の援護を信じ最後まで腕を振り続けた。7回まで109球を投げ6安打1失点。「試合前に梅野と話し合ったとおりに投げることができたので、好調の広島打線を最少失点に抑えることができました。」と振り返った。

 打線は広島先発の床田に7回無失点と封じ込まれるも、9回に守護神中崎から2死一、三塁のチャンスをつくり、6番・梅野が2球目のツーシームを左前にはじき返し同点に追いついた。「好投の西さんを敗戦投手にするわけにはいかないという気持ちで打ちにいきました」と語った女房役の土壇場の一打で同点に追いつくも、続くマルテが空振り三振にたおれ勝ち越すことはできず、試合は延長戦に突入。

 西の後をうけた救援陣は守屋、島本、藤川、ジョンソンとつなぎ広島打線を無失点に抑えるも、延長11回にマウンドに上がった6番手・能見が2死から安打と四球で一、二塁のピンチ。最後は野間にライトの頭上を越えるサヨナラ打を浴び力尽きた。最後まで粘りを見せるも首位広島の勢いを止めることができず、連勝は3でストップした。

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