大谷“トラウト超え”1166万円UP 20年オフ以降に大型契約期待

[ 2019年3月13日 02:30 ]

キャッチボールする大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスは11日(日本時間12日)、大谷翔平投手(24)ら22選手と今季のメジャー契約を結んだと発表した。複数の米メディアによると、大谷の年俸は65万ドル(約7215万円)。メジャー最低保障額の54万5000ドル(約6049万円)だった昨季から10万5000ドル(約1166万円)上がった。

 年俸調停権を得ていないため、昨季新人王ながら微増。ただ、同僚の主砲トラウトは新人王の翌13年にメジャー最低補償額から約2万ドル(約222万円)増、新人王と本塁打王を獲得したジャッジ(ヤンキース)も翌18年に約8万ドル(約890万円)の増額にとどまり、2人を上回った。トラウトは15年から6年総額1億4450万ドル(約160億4000万円)の大型契約。大谷も順調に結果を残せば、年俸調停権を得る20年オフ以降に大型契約を期待できる。

 この日は右肘術後2度目のスローイング練習を行い、前回と同じ最長40フィート(約12・2メートル)で65球。その後は「ソフトトス(下から投げるティー打撃)」を25球打つなど、二刀流調整を進めた。打撃はコーチが前から投げる球を打つ練習が次の段階だが、ブラッド・オースマス監督は「投げる日は打つ方を減らしている。過程としてはそこまで行っていない」と慎重だった。(テンピ・柳原 直之)

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