中日ドラ1根尾 途中出場で1軍デビュー!本拠地は大歓声

[ 2019年3月13日 16:01 ]

オープン戦   中日―阪神 ( 2019年3月13日    ナゴヤD )

<中・神>7回表1死、中谷の右前打で、打球を懸命に追う根尾(撮影・椎名 航)
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 中日のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)が13日の阪神戦で、ついに1軍デビューを果たした。

 7回から遊撃で途中出場。根尾がグラウンドへ足を踏み入れると、スタンドからは大歓声。審判に順にあいさつを終えた根尾が、球場アナウンスで再び名前をコールされるともう一段階、球場のボルテージが上がった。

 根尾は試合前練習で初めてナゴヤドームに足を踏み入れ「球場の感じが初めてなので、色々感じてどうなってるか、少しずつ勉強させてもらいました」と人工芝や球場の大きさを確認。

 「ここ(ナゴヤドーム)でしっかりプレーしたいと思いました」と意気込んでいた。

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