1位以外では異例 中日・与田監督 ドラ2梅津に指名あいさつ

[ 2018年10月29日 05:30 ]

指名あいさつに訪れた中日・与田新監督(左)とがっちり握手するドラフト2位の東洋大・梅津
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 中日・与田監督が28日、埼玉・川越の東洋大を訪れ、ドラフト2位・梅津晃大投手(22)に指名あいさつを行った。指揮官が1位指名選手以外の指名あいさつに同行するのは異例で、それだけ素材にほれ込んでいる証拠だ。

 「即戦力だと思っている。リリースポイントが安定しているのでコントロールはよくなっていく。変化球と速球のフォームの変化がないので、打者はタイミングが取りづらい」

 楽天2軍投手コーチを務めていた今季、ファームが東洋大と2度練習試合を行い、梅津と対戦。肌で好素質を感じ取ったという。2位指名は与田監督の肝いりでもあり、スカウト陣とも「意見は一致していた」という。

 指揮官自らの来校をこの日知った梅津はビックリ。「与田監督さんのために野球をしていきたいという気持ちが芽生えてきました」と感激していた。

 幼い頃から大の松坂ファンということもあり、中日からの指名は、まさに願ったり叶ったり。「いろいろな話を聞いてみたい。勇気を絞って聞きに行って、かわいがってもらえたらいいですね」と早くも弟子入り志願まで飛び出した。

 背番号はまだピンと来ないようだったが、報道陣から中日のエースナンバー「20」が空いていることを知らされると「できれば10番台がいいですけれど」と言いながら、「(20番を)背負いたい気持ちもあります。背番号に育てられるということもありますから」とまんざらでもない様子だった。

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