OB由伸氏観戦も…慶大逆転負け 46年ぶりリーグ3連覇へ29日大一番

[ 2018年10月29日 05:30 ]

東京六大学野球最終週第2日   慶大5―6早大 ( 2018年10月28日    神宮 )

<早大・慶大>6回1死満塁、早大の代打・福岡に逆転打を打たれ肩を落とす慶大・高橋亮(撮影・沢田 明徳)
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 早慶2回戦が行われた。46年ぶりのリーグ3連覇に王手をかけた慶大は早大に逆転負けを喫し、優勝決定は29日の3回戦に持ち越された。優勝の可能性が消滅している早大は2点を追う6回に代打・福岡高輝内野手(3年)が走者一掃の右翼線適時二塁打。一挙5点で逆転し、慶大の猛追を振りきった。29日に慶大が勝てば優勝、敗れれば法大の優勝が決まる。

 慶大が勝てばリーグ3連覇となる一戦は1―1の5回に郡司の右中間適時二塁打で勝ち越し。しかし、6回に投手陣が集中打を浴びて逆転負けを喫した。巨人・高橋由伸前監督ら多くのOBが見守る中の敗戦に大久保秀昭監督は「簡単じゃないですね。僅差で負けるのは監督の責任」と唇をかんだが、「明日が全て。頑張りたい」と引き締め直した。3回戦は1回戦でロッテにドラフト3位指名された小島に投げ勝った左腕・高橋佑の先発が濃厚で「心づもりはできている。序盤をしっかり抑えて、打線に勢いをつけたい」と腕をぶした。

 ▼巨人・高橋由伸前監督 桐蔭学園の優勝は久しぶりなので、とにかくうれしいです。片桐監督は私の2つ上で、1年生だった時の部屋長でした。大会前にも連絡を入れ、今日優勝した後にも電話で話をしました。今日は早慶戦を見に行きましたが、慶大の大久保監督も桐蔭学園、慶大の先輩にあたります。両校が明治神宮大会に出場してくれたらとてもうれしいし、応援に行くのが楽しみです。

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