巨人・原監督 宮国生き返らせる「生きてるんだか死んでるんだか」

[ 2018年10月29日 05:30 ]

身ぶり手ぶりで宮国(右)にアドバイスする原監督。左は宮本コーチ(撮影・森沢裕)
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 巨人・原監督が「投手陣改造」に乗り出した。始動から一夜明けた秋季練習2日目のジャイアンツ球場。投球練習する宮国に目を光らせる。マウンドに歩を進めると、やや腕の位置を下げる投球フォームを身ぶりを交えて指導した。「ニュー椋丞になろう、と言った。スリークオーター気味にやってみようと。自然体で良かった」と振り返った。

 宮国は先発から中継ぎに再転向した今季、1軍と2軍を行き来し29試合登板。「生きてるんだか死んでるんだか分からない」と話した原監督から前日「改造」を言い渡され、さっそく実践した形だ。重心を下げることを意識しながら約40球。「凄く変えたつもり。体の使い方を全て変えた」と、プロ9年目を前にした決断だった。

 新任の宮本投手総合コーチは、13年に開幕投手も務めた右腕に「生き返らせるのも僕らの仕事」と言う。今季終盤は本来先発の山口俊、畠が中継ぎに回った。ブルペンの整備は必須で、原監督は「誰がいいのかというのはまだまだフラット」と競争を促した。 (神田 佑)

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