巨人・菅野、2年連続沢村賞!全7項目クリア、選考会わずか15分で文句なし

[ 2018年10月29日 17:00 ]

2年連続沢村賞を受賞した菅野は文字の書かれたボールを手に笑顔を見せる(撮影・尾崎 有希)
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 2018年度沢村賞の選考会が29日、都内のホテルで行われ、巨人・菅野智之投手(29)を全会一致で選出した。菅野の受賞は2年連続。選考会は約15分という異例の短さで終了した。選考委員長の堀内恒夫氏は「今年はスムーズに進行しました。完投数10は今の野球では凄いこと。しかも完封も8ある」と、選考過程を説明した。

 沢村賞の選考基準は7項目。

 (1)15勝以上の勝利数

 (2)150以上の奪三振数

 (3)10以上の完投数

 (4)2・50以下の防御率

 (5)200イニング以上の投球回数

 (6)25以上の登板数

 (7)6割以上の勝率

 菅野は12球団で唯一人、7項目すべてをクリアした。

 2年連続の受賞は51、52年の杉下茂(名古屋=現中日)、56〜58年の金田正一(国鉄=現ヤクルト)、65、66年の村山実(阪神)、95、96年の斎藤雅樹(巨人)以来の5人目。来年は金田以来の3年連続を目指す。

 表彰式は11月27日の「NPB AWARDS2018」で行われ、金杯と副賞300万円が贈られる。

 <選考委員>堀内恒夫氏(委員長)、平松政次氏、村田兆治氏、北別府学氏、山田久志氏。

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