阪神ドラ3Honda・木浪 虎サイン1号 ファン300人へお披露目

[ 2018年10月29日 05:30 ]

Hondaグループ3事業所No.1決定戦   Honda1―1Honda鈴鹿 ( 2018年10月28日    ホンダアクティブランド )

<Honda・Honda鈴鹿>試合後、虎党の女の子のユニホームにサインするHonda・木浪(撮影・成瀬 徹)    
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 早くも虎党の心をつかむスピード違反!?阪神からドラフト3位指名を受けたHondaの木浪聖也内野手が前日の“虎1号”に続き“虎サイン1号”でファン増員中だ。

 「ずっと前からそういう感じのを考えていたんですけど、これから(契約が)決まったら、すらすら書けるようになりたいですね」

 Hondaグループ3事業所No.1決定戦の試合後に、オリックス3位の荒西、ロッテ7位の松田らとともにサイン会に参加。これまでのフルネームのサインから一転、《木浪》の字を崩したプロ仕様のサインを披露した。用意されていた色紙200枚は早々に無くなり、追加で50枚投入されるまでの盛況ぶり。その中でも木浪の列だけ途絶えることはなかった。「日頃から子どもから大人までみんなを大切にする選手」と岡野勝俊監督は言う。サインをした人には「ありがとう」と逆にお礼を言う神対応ぶりを見せた。

 「来てくれてうれしいですね。(これからは)それがプロ野球選手だと思うので」

 矢野監督が掲げる「誰かを喜ばせること」をすでに体現している。試合では4打数で左前打と遊撃内野安打の2安打を放つなど連日結果でも見せた。

 試合会場のホンダ鈴鹿アクティブランドには約300人の観客が訪れたが、すぐ横にあるモータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットでは「2018年全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」が行われ、観衆は2万3000人。虎の聖地・甲子園は約5万人で埋まるが、ファンを大切にする男は早くもその大観衆の前でのプレーが待ち遠しい。

 「まずは目の前の試合に集中していきたい」。6日にJR東海との初戦を迎える社会人日本選手権(京セラドーム)に照準を合わせて、アクセルを踏んでいく。

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