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偶然ではない…パ・リーグCS突破の鍵握る「投手の失策」

パ・リーグCSファイナルS第5戦に先発する西武・ウルフ(左)とソフトバンク・高橋礼
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 四球は「投手の失策」と表現されることがある。一塁が空いている状況で一発を警戒する打者を迎えた場面など「四球OK」の攻め方もあるが、回の先頭打者に対してなどは、やはり「投手の失策」なのだろう。

 パ・リーグのCSファイナルSは西武とソフトバンクの対戦となった。20日までの4試合はソフトバンクが3勝1敗(リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含めると通算3勝2敗)。与四球数を比較するとソフトバンクが18、西武が22。打線の大量点が目立つCSになっているが、参考までに4戦目までの与四球を記すと

(1)ソフト1 西武2

(2)ソフト9 西武4

(3)ソフト5 西武9

(4)ソフト3 西武7

 四球を多く与えたチームが、全て敗れているのは偶然ではないだろう。特に1、3戦目はソフトバンクの9番・甲斐が選んだ四球から、試合が動いた。

 21日の第5戦で、ソフトバンクが勝てば日本シリーズ進出が決まる。両チームともに破壊力のある打線が売りだが、ソフトバンク・達川ヘッドコーチが「ソロ本塁打はOK。四球で走者をためてからの一発じゃなければいい」と話すように、ある程度の被本塁打は承知の上で戦っている。第5戦はソフトバンク・高橋礼と西武・ウルフが先発。ムダな四球を減らすことができるかが、CS突破の鍵となりそうだ。(記者コラム・川島 毅洋)

[ 2018年10月21日 09:00 ]

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