阪神・藤浪がCS導く 通算50勝王手 球団高卒右腕初の快挙へ

[ 2018年9月26日 05:30 ]

キャッチボールをする阪神・藤浪(撮影・後藤 大輝) 
Photo By スポニチ

 プロ通算50勝に王手をかけている阪神・藤浪は、29日と10月5日のともに中日戦での先発が予定される。ドラフト制以降、球団の高卒右腕で入団6年目までに50勝に到達した選手はおらず初めてになる。歴史の扉をこじ開ける快投に期待がかかる。

 昇格後2度目のマウンドだった22日の広島戦では打線の援護にも恵まれ6回4失点ながら今季4勝目をマーク。内容に不満を残しながらも最速157キロを計測した直球で多くの空振りを奪い「悪くなかった。(直球で)押し込めていた」と手応えも口にしていた。

 25日は甲子園での指名練習に参加し、キャッチボールやマシン打撃などで汗を流した。チームも正念場の14連戦。若き右腕の完全復活が猛虎にCSへの道を開くはずだ。 (遠藤 礼)

 ○…藤浪は、あと1勝で通算50勝に到達。阪神の投手が入団6年目までに50勝に到達すれば99年の藪恵壹6年目54勝以来19年ぶり。高卒入団では69年江夏豊の3年目52勝以来49年ぶりで、右投手に限れば57年小山正明の5年目55勝以来61年ぶりで、1965年のドラフト制以降では初めてになる。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年9月26日のニュース