地元V決定に丸「360度喜んでもらえた」 昨年離脱の誠也「結果を出して貢献を」

[ 2018年9月26日 22:43 ]

セ・リーグ   広島10―0ヤクルト ( 2018年9月26日    マツダ )

ナインに胴上げされる新井(撮影・大森 寛明)
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 球団初のセ・リーグ3連覇を決めた広島は緒方監督、会沢選手会長、大瀬良、丸、鈴木が共同会見に臨んだ。

 選手会長の会沢は優勝にまず「ほっとした。うれしかった」と安どの表情、27年ぶりの地元胴上げには「最高です」と素直に喜びを表した。会長としては「一人一人が自覚と責任を持ってやってくれた」と話し、台頭した若手にも頼もしさを実感。クライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズには「2年連続で悔しい思いをしている。気を引き締めてやっていく」と今後の戦いを見据えた。

 今季リーグトップの15勝を挙げ、シーズンを通してエースの働きを見せた大瀬良は「2年前はケガで貢献できなかったし、昨年は今年のように働けなかった。喜びとほっとしている思いが強い」と話し、タイトル獲得間近なことについては「もちろんうれしいがチームが勝てるようにやってきた。次の登板へしっかり調整したい」と次なる1勝に目を向けた。

 本塁打でリーグトップタイの38本をマークしている丸は「地元で決まって同じ優勝でも違うものがある。360度カープファンで、喜んでもらえて、うれしくなった」と自らも喜んだ。今季は途中離脱する時期もあったが、次々にアーチをかけて優勝に導いた「自分はホームランバッターではない。いいスイングを、と思っている」と謙虚だが、昨年まで2年連続で日本一を逃していることについては「経験を生かしてCS、日本シリーズを戦いたい。新井さんと1日でも(長く)やりたい」と引退する大先輩を思いやった。

 最後に鈴木は「素直にうれしい。マジックがスムーズに減ったが、1になって違った雰囲気になっていた。なかなか決まらなかったが勝てて本当にうれしい」と重圧がかかった中での勝利を喜んだ。昨年は負傷でCS出場がかなわなかったが、今年は「結果を出して貢献したい」と活躍を誓っていた。

 このあとビール掛けが行われ、用意された6000本はあっという間に空になった。

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