中日・小笠原 前回の再現ならず…5回4失点 竜連勝5で止まる

[ 2018年8月5日 05:30 ]

セ・リーグ   中日4―6巨人 ( 2018年8月4日    ナゴヤD )

<中・巨>初回2死一塁、岡本(右)に先制2ランを打たれ、ガックリの小笠原(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日の連勝が5で止まった。3回までに菅野から4点を奪ったものの、先発・小笠原が粘れず5回4失点。同じ菅野と投げ合いプロ初完封した7月28日の前回登板から一転、毎回の8安打を浴び「野手がたくさん点を取ってくれました。その点を守り切れず申し訳ないです」とうつむいた。

 森監督は「いつかは負ける時がくる。(今カードは)もう1試合残っている。全力を尽くす」と3カード連続の勝ち越しを誓った。

続きを表示

2018年8月5日のニュース