ソフトB 粘り及ばず借金1 光明は7回1失点の今季初登板・松本裕

[ 2018年8月5日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―3オリックス ( 2018年8月4日    ヤフオクD )

<ソ・オ>力投する松本裕(撮影・中村 達也)
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 8投手による継投、ベンチ入り野手15人を使い切る総力戦だった。延長12回の末、1点差の惜敗。ソフトバンク・工藤監督は「サヨナラのチャンスもつくってくれた」とナインの粘りを評価した。

 1点を追う延長10回に代打・長谷川勇の適時二塁打で同点。最終回は1死一、三塁から今宮が二ゴロ併殺打で試合が終わったが、つなぐ意識が10安打に表れた。

 再び借金1。手痛い逆転負けで4位に転落したが、光明もあった。今季初先発となった4年目右腕の松本裕が、7回3安打1失点の好投を見せた。140キロ台中盤の直球だけでなく、スライダーやツーシームなど多彩な変化球を織り交ぜた。7回1死から吉田正に一発を許し「いい緊張感を持って試合に入っていくことができた。7回はもったいなかった。悔しいです」と唇をかんだが、先発の役割を果たす111球だった。

 1日の西武戦でプロ初勝利を挙げたルーキー・大竹に続く若手の台頭。倉野投手統括コーチは「初登板で気持ちが表れていた」と高い評価を口にした。工藤監督も「いろいろな球が投げられるので打者が絞りづらい。(今後の起用法は)しっかり考えます」と期待を寄せた。

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