広島エルド 小笠原攻略に自信「いいイメージ持って対戦できる」

[ 2018年3月27日 06:25 ]

広島・エルドレッド
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 広島のブラッド・エルドレッド内野手(37)は26日、30日中日戦(マツダ)で開幕投手に内定している中日・小笠原慎之介投手(20)の攻略に自信をのぞかせた。小笠原との対戦は、昨季の7月1日の同戦で3打席連続本塁打を放つなど好相性を誇る。メヒアと定位置を争う中、開幕スタメン出場とともに、活躍に闘志を燃やした。

 中日の開幕投手を伝え聞き、思わずほくそ笑んだかもしれない。昨季7月1日の対戦は、今季の開幕戦と同じマツダが舞台。先発・小笠原から驚異の3打席連続アーチを放ちスタジアムを沸かせたのは、他でもないエルドレッドだった。

 「(小笠原との対戦は)去年はいい結果が出たね。彼も今年に向けて色々取り組んでいると思う。ただ、こちらも毎日練習してきたから。いいイメージを持って、今年も対戦できる」

 今季も小笠原の攻略に自信がある。なぜなら、同投手との対戦で打棒が爆発したのは、3打席連発を記録した1試合のみではない。昨季の対戦成績は打率・444、4本塁打、6打点。通算成績でも12打数6安打で打率・500と正真正銘の“カモ”にしている。

 現状は、「7番一塁」をメヒアとの一騎打ちで争う。開幕オーダーを想定した23日からのソフトバク3連戦では、1試合目の先発がメヒア、残り2戦はエルドレッドが先発した。実績ではエルドレッドが格上だが、まだ開幕先発の確定ランプは灯っていない。それだけに開幕スタメンを目指すエルドレッドにとって、開幕投手が小笠原に決まったことは、追い風となる。

 「開幕スタメン? もちろん(狙っている)。自分で決められるわけではないけど、選手として当然目指しているし、自分は他の選手との違いを見せることができると思う」

 オープン戦成績は、打率・286、5打点。本塁打は0本に終わったが、調整に問題はない。

 「(オープン戦は)毎日は試合がない中で、リズムがつかみにくかった。シーズンに入れば毎日試合があるし、集中力も変わってくるので、必ず本塁打は出ると思う」

 今季で助っ人では赤ヘル史上最長となる在籍7年目。一塁を争っていた新井は「左腓腹筋(ひふくきん)挫傷」で開幕戦の不在が決まった。その分、高まる一発長打への期待。開幕スタートダッシュ、その先にあるリーグ3連覇へ。開幕戦で大暴れする条件はそろっている。 (河合 洋介)

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