聖光学院・小室「次は負けない」 “大好きな先輩”へのリベンジ誓う

[ 2018年3月27日 14:22 ]

 聖光学院(福島)の三塁手・小室智希(2年)は東海大相模(神奈川)の後藤陸(3年)と江戸川中央シニア時代のチームメート。平日は篠崎中の陸上部でともに汗を流し、週末はシニアの練習に一緒に通う仲良しコンビだった。

 小室が中学2年の夏の大会では、小室が二塁手、後藤が三塁手として準優勝も果たしている。小室は「いつもかわいがってくれた。お兄ちゃんみたいな存在だけど、負けたくなくて頑張って来た」と語る。組み合わせが決定したときから対戦を心待ちにしており、初戦の東筑(福岡)に勝利した後には電話で「負けないぞ」と健闘を誓い合った。

 この日はくしくもお互いが「6番・三塁」として先発。3打数2安打3打点の後藤に対し、小室は4打数無安打と振るわなかった。小室は「(後藤)陸さんはしっかり結果を出していた。大きな背中を見せつけられました」と唇をかむ。試合終了後に握手を交わすと「今回は負けました。でもこのまま負けてはいられませんからね」とリベンジ宣言。「大好きな先輩」から「倒すべき相手」へ。成長した姿を見せる日は、夏までおあずけとなった。

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