【石井一久氏 パ順位予想】ロッテ 打線機能すれば上位進出ある

[ 2018年3月27日 10:40 ]

ロッテ・涌井
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 絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。

 【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・楽天、4位・ロッテ、5位・オリックス、6位日本ハム

 ソフトバンクの安定感は健在。サファテ、バンデンハーク、デスパイネら中核をなす外国人選手の顔触れが変わらないので、戦力の計算が立つ。

 昨季Aクラスの西武と楽天は、それぞれストロングポイントはある。西武は破壊力抜群の打撃力。楽天は則本、岸の2本柱に、今季は藤平も成長著しい。両チームとも勝ちゲームをしっかり拾えるか。西武は救援陣から牧田が抜け、勝利の方程式の確立が必要。楽天も抑えの松井につなぐために、昨季大活躍した福山、高梨には同様の働きが求められる。

 面白いのはロッテ。投手陣では涌井と石川の上積みは期待できる。攻撃面で他球団に劣るが、金森新打撃コーチがキャンプからつなぐ意識を徹底させていた。打撃が機能すれば、上位もある。オリックスは吉田正がケガなく、シーズンを過ごせるかが鍵。日本ハムは大谷、増井が抜けた穴は大きい。若い選手が多いので、経験を積ませるシーズンになるのではないか。

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