国学院栃木・島田「気持ちが楽になれた」4番→7番で千金勝ち越し弾

[ 2018年3月27日 14:43 ]

第90回選抜高校野球大会・2回戦   国学院栃木9―5延岡学園 ( 2018年3月27日    甲子園 )

<延岡学園・国学院栃木>6回無死、国学院栃木・島田は右越えに勝ち越しのソロ本塁打を放つ
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 国学院栃木は5、6回の集中打で試合をひっくり返すと、初戦に続いて3本柱の継投で逃げ切り。選手として出場した2000年以来18年ぶりの春2勝目に、柄目監督は「選手をたくましく思う」と顔をほころばせた。

 初回に無安打で先制しながらその裏に先発・水沢が3失点して逆転を許す嫌な展開。一時は4点のビハインドを負ったが、5回に打者9人の猛攻で試合を振り出しに戻すと、6回に7番・島田が勝ち越しソロ。8回には1番・近藤にも2ランが飛び出し、相手を突き放した。

 千金の勝ち越し弾を放った島田は初戦では4番で4打数無安打2三振と振るわず、この日は7番で3打数3安打の大暴れ。柄目監督から「もともとホームランが出るバッター。3日間でしっかり修正してくれた」と労われた島田は「7番にしてもらって、先生から『気楽に打て』と言われて、それがよかった」と振り返りつつも「悔しい気持ちもあった」と本音を吐露。それでも「自分の中で気持ちが楽になれたのでよかった」とし、今後は「4番は打ちたいけど7番のほうがいいかな」とはにかんだ笑顔を見せた。

 第8日の3回戦では智弁和歌山と対戦する。指揮官は「次は守り勝ちたい」と意気込み、聖地で2試合を経験した選手たちについて「心の部分で大人になっている。いい傾向なので後押しできれば」と話していた。

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