高知中5年ぶりV 吉本サヨナラ打 準決は146キロエース力投

[ 2018年3月27日 05:30 ]

スポニチ主催文部科学大臣杯第9回全日本少年春季軟式野球大会最終日   高知中5―4大田ニ中 ( 2018年3月26日 )

5年ぶり2度目の優勝を決め、浜口監督を胴上げする高知中ナイン
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 準決勝、決勝が行われた。高知中(高知)は準決勝で古賀ベースボールクラブ(福岡)にタイブレークの末に2―1で勝利。決勝では大田二中(島根)を5―4のサヨナラで下し、5年ぶり2度目の優勝を飾った。

 満開の桜と日本一の富士山をバックに、高知中ナインが歓喜に沸いた。決勝は2回に清岡、中村の連続適時打で先制。粘る大田二中に6回に4―4の同点とされたが、7回、乾の内野安打から1死満塁と攻め、最後は4番・吉本が二遊間へサヨナラ打を放った。

 「本当に強い。守って勝つをテーマにやってきて、それが勝ちにつながった。全国大会はワンプレーで流れが変わるというのを感じ取ってくれたと思う」

 浜口佳久監督が笑顔で称える。古賀ベースボールクラブとの準決勝も激闘だった。中学No・1投手の呼び声高い新3年生、森木大智が延長9回を投げ抜きタイブレークで勝った。今大会で自己最速を1キロ更新する146キロを出した、中学軟式野球では群を抜く速球の持ち主。エンゼルス・大谷が理想で、将来の夢は「分かっていても打たれないストレートを投げたい」と力強い。

 兄貴分の高知高が27日、センバツ初戦に登場。高知への帰路で甲子園へ応援に寄り、静岡で勝ち取ったVパワーを届ける。

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