初出場の明秀日立 次戦は「横綱」大阪桐蔭と激突「名前に負けないように」

[ 2018年3月27日 16:41 ]

第90回選抜高校野球大会・2回戦   明秀学園日立10―1高知 ( 2018年3月27日    甲子園 )

<明秀日立・高知>8回表2死三塁、中越を三振に仕留めてガッツポーズの明秀日立・細川
Photo By スポニチ

 第90回選抜高校野球大会の第5日は27日、甲子園球場で2回戦の計3試合が行われ、第3試合は初出場の明秀学園日立(茨城)が5年ぶり18回目の出場となった高知を10―1で下して3回戦進出を決めた。

 かつて光星学院(現八戸学院光星)を率いて8度の甲子園で8勝を挙げた金沢成奉監督は、明秀学園日立で春夏通じて初めての甲子園で2勝目を挙げ「初戦(瀬戸内戦)は硬く入ったものですからそれを苦しい中ものにできたので、きょうはとにかく落ち着いてやろうと言いました。投打にわたって選手たちが落ち着きを取り戻した良いゲームでした」と納得の表情を見せた。

 初戦に続き9回を完投したエース細川については「初戦に比べると落ち着いた投球でした」とし、「特に中盤以降は彼本来の姿が取り戻せたと思うので、ナイスピッチングと言ってあげたい」と手放しで称賛した。

 次戦は優勝候補で史上3校目の連覇を狙う大阪桐蔭と対戦。指揮官が「横綱相手ですから胸を借りるつもりで、打って打って打ち勝つ野球を大阪桐蔭さんにできれば」と意気込めば、大車輪の活躍を見せる右腕も「名前に負けないように、腕を振って向かっていきたい」と力強く語った。

 ▼細川の話 課題だった立ち上がりにうまく入ることができた。腕を振る自分の持ち味が出せたと思う。気持ちが入ったマウンドで直球も走っていた。(2四球を反省し)しっかり修正していきたい。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年3月27日のニュース