芝草宇宙氏、帝京長岡の外部コーチ就任「新潟の高校野球の力になりたい」

[ 2018年3月27日 06:48 ]

芝草宇宙氏
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 元日本ハム投手の芝草宇宙氏(48)が4月から帝京長岡野球部の外部コーチに就任することが26日、分かった。芝草氏は2月下旬から母校の帝京でも指導を開始している。

 春夏通じて初の甲子園出場を目指す帝京長岡に強力な援軍が加わる。芝草氏は春夏3度の甲子園に出場し、87年夏は2回戦・東北戦でノーヒットノーランを達成。日本ハムやソフトバンクでも活躍。引退後は日本ハムで投手コーチを歴任。昨年まで同球団のスカウトを務めた。

 16年夏の県大会は8強に進出したものの、昨秋の県大会は1回戦で北越に完敗を喫した帝京長岡。芝草氏は「戦術の部分もスタッフと話を詰めていきたい」と意欲的に語った。帝京長岡の浅川校長は芝草氏が帝京に在籍した時の先生でもあった。その縁もあって今回のコーチ就任が実現した。芝草氏は「野球人口も減少する中、新潟の高校野球がさらに発展していくよう、少しでも力になることができれば」と話した。

 甲子園と投球術を熟知した芝草氏が掲げる究極目標が聖地での“帝京対決”だ。「甲子園球場で母校の帝京と帝京長岡が対決することが理想ですね。それが決勝戦なら、なお最高。それが大きな目標になります」。同校ではバスケットボール部、サッカー部などが全国レベル。今夏に100回大会の節目を迎える高校野球界にも旋風を巻き起こさせる。

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