日本航空石川・中村監督、投打の健闘称える 初回にタイム「相手の応援凄かった」

[ 2018年3月24日 16:09 ]

第90回選抜高校野球大会第2日・1回戦   日本航空石川10―0膳所 ( 2018年3月24日    甲子園 )

<日本航空石川・膳所>7回2死二塁、日本航空石川・原田はこの日4安打目となる中前適時打を放つ
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 第90回選抜高校野球大会第2日は24日、甲子園球場で1回戦が行われ、第3試合は日本航空石川(石川)が持ち味の攻撃野球で2桁得点。21世紀枠で59年ぶり出場の膳所(ぜぜ、滋賀)に10―0で勝利。春初勝利を挙げた。

 試合後、中村監督はセンバツ初勝利に「ホッとした。夏とは違った喜びがある。冬を越えての公式戦。チームがどれぐらい仕上がっているのかもしっかり見たかった」とコメントした。

 3番原田が4安打、4番上田が2打点と活躍。「序盤は相手のエースに抑えこまれて、嫌な流れだったが、原田と上田が切り開いてくれた。高めの直球につまらされていたが、2人の修正能力がよかった」と称えた。

 先発の重吉は7回無失点と好投。「初回ピンチを迎えたが、なんとか抑えてくれた。あとは彼らしい低めに丁寧に投げることができた」とねぎらい。初回のタイムについては「ボールが先行していて、重吉がちょっと不安定だった。四球をめったに出さない投手。相手の応援も凄かったので、落ち着いて真ん中でもいいからと伝えた」と説明した。

 春初勝利に浮かれる様子はなく「もう一回気を引き締めて調整したい」と次戦への意気込みを語った。

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